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日本人たちは何を求めAWS re:Inventへ──現地取材で見えた、そこでしか得られない体験と教訓


 2023年11月27日~12月1日(米現地時間)の日程にて開催され、大盛況の後に終了したAWS re:Invent 2023。入場料2,099ドル(約30万円)にも関わらず、来場者数は5万人を超えたとされる。さらに、遠く日本からもラスベガスへの直行便がないにもかかわらず、乗り継ぎ便を使って片道13時間以上かけ、約1,700人近くが訪問したという。日本から参加するだけでも大きな労力と費用がかかる同イベントに、みな一体どのような思いや目的をもって参加したのか。そこで、現地会場入りした筆者が直接会場内を歩き回り、日本人参加者に向けてイベント参加への目的と、会場でしか得られない、そこから学びとったものについてインタビューした。

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この記事の著者

西隅 秀人(ニシズミ ヒデト)

元EnterpriseZine編集部(2024年3月末退社)

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