LockBitの摘発、国防総省やCISAにいた専門家はどう見る 今グローバルで何が起こっているのか
【米国発の脅威動向】ベリタス フィールドCISO ジョイ・パーサー博士
ランサムウェアの深刻な被害がたびたび話題になる中で、2024年2月にユーロポールがランサムウェア攻撃グループ「LockBit」の摘発と関連犯罪インフラのテイクダウンを行い、警察庁も協力したとの発表があった。ただし、その後もLockBitによる活動は報道されている。今、グローバル規模で何が起こっているのか、そして企業はどのようにセキュリティに取り組んでいくべきか。ベリタステクノロジーのフィールドCISOであるジョイ・パーサー(Dr. Joye Purser)博士に話を訊いた。
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吉澤 亨史(ヨシザワ コウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
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