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CData、SaaS提供のETL/ELTサービス「CData Sync Cloud」をリリース

 CData Software Japanは、データパイプラインサービス「CData Sync Cloud」をリリースした。

 CData Sync CloudはSaaS提供のETL/ELTサービス。オンプレミス製品である「CData Sync」の操作性と機能をそのままに、クラウドサービスとして提供されるという。機能の詳細は以下の通り。

  • 300種類を超える対応データソース:300種類を超えるSaaS・クラウドDBとのコネクタが提供され、kintone、Sansan、スマレジ、Yahoo!広告などにも対応
  • ノーコードでシンプルな操作:データソースへの接続、同期先DBの指定、同期ジョブの設定という3ステップで業務データのDWHへのパイプラインが構築できる
  • モダンなデータパイプラインとしての機能:データ型を含むスキーマ情報の検出、カスタムSQLでのデータ操作、SaaSのAPIリクエスト効率・通信量を押さえる差分更新、データベースをソースとした際のCDC(変更データキャプチャ)、データの変更をDWH側で保存するヒストリーモード(Slowly Changing Dimension)、DWH側でのデータ変換のためのdbt連携、SalesforceへのリバースETLなどの機能が備わっている

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