SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Security Online Day 2024 秋の陣

2024年9月25日(水)・26日(木)オンライン開催

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ユナイテッドアローズ、約2,000台のWindowsデバイスにNetskopeのエージェントを導入

 Netskopeは、ユナイテッドアローズがNetskope ONEを導入したと発表した。

 DX推進の一環として、ユナイテッドアローズはオンプレミスのセキュリティソリューションからクラウドへの移行を行い、既存のSecure Web Gateway(SWG)とRemote Browser Isolation(RBI)ソリューションを置き換えるとともに、Cloud Access Security Broker(CASB)機能を追加。組織全体の約2,000台のWindowsデバイスに、Netskopeのエージェントを導入したという。

  • 既存の要件を満たしながら、クラウドベースのセキュリティへのシームレスな移行
  • クラウドサービス利用の可視性向上
  • リスクの高い行動の検出とブロックの改善
  • アウトソーシングによるセキュリティオペレーションセンター(SOC)サービスの実現

 ユナイテッドアローズ 執行役員 CIOの鈴村裕司氏は次のようにコメントしている。

 「Netskopeの統合プラットフォームにより、セキュリティ管理が大幅に効率化され、クラウドサービス全体の可視性が向上しました。これにより、お客様の情報をより適切に保護し、業務効率を向上させることができます。しかし、当社のDX戦略にはまだ続きがあります。現在はサプライチェーンの最適化を目的とした商品管理基幹システムの刷新と、商品調達のデジタル化への体制整備が進行中です。Netskopeのソリューションは、私たちがデジタル変革の旅を進める中で、これらの取り組みを確実に保護する上で重要な役割を果たし続けるでしょう」

【関連記事】
ユナイテッドアローズ、「Snowflake」導入でデータ基盤を構築 ジールが支援
Netskope、OpenAI「ChatGPT Enterprise」と統合 データガバナンス強化へ
Netskope、生成AIを搭載したCASBを発表 セキュリティリスク分類の速度と精度を向上へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/20309 2024/09/04 13:10

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング