10/9に新刊『ビジネスパーソンのための使われ続けるダッシュボードづくりの教科書』が発売

　EnterpriseZineを運営する翔泳社より、10月9日（水）に書籍『ビジネスパーソンのための使われ続けるダッシュボードづくりの教科書』が発売となりました。

　本書はエンタープライズ系のBIツールによるダッシュボード作りに悩んでいる方向けの書籍です。利用者視点に立った「問い」の設計から始め、使われ続けるダッシュボードを作るためのノウハウを解説します。

　また、ダッシュボードの設計を通じてデータの可視化と分析の方法、継続的な改善、課題の抽出まで詳細に説明しています。本書でビジネスの意思決定ができるダッシュボードを作れるようになりましょう。

目次

はじめに
序章
第1章 課題認識 多くのダッシュボードが使われない理由
第2章 全体構築 ダッシュボードができるまで
第3章 設計技法 ―3×3の設計技法
第4章 運用技法 ―継続的に価値を生むために
第5章 設計事例―急成長するSaaS企業のダッシュボード再構築
第6章 組織・人材育成―組織内で効率よく育成するために―
付録 ダッシュボードの推奨デザイン おわりに

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ビジネスパーソンのための使われ続けるダッシュボードづくりの教科書

著者：⼋⽊幹雄
発売日：2024年10月9日（水）
定価：2,420円（本体2,200円＋税10%）

本書について

エンタープライズ系のデータ分析・活用システム（BI）の画面（ダッシュボード）の設計・デザインノウハウを通じて、「データの可視化、分析、課題抽出」の方法を解説します。