NICTのサイバーセキュリティ研究所長が語る、不足が深刻な「セキュリティ人材」育成の有効策とは?
新たに雇用か、内部で育成か? それぞれのアプローチで留意すべき点 NICTが展開する独自のプログラム
強靭なセキュリティ対策の実現には、それにふさわしい組織と人材が必要だ。情報通信研究機構(NICT)でサイバーセキュリティ研究所 研究所長を務める井上大介氏は、2024年9月25日、26日の2日間にわたり開催された「Security Online Day 2024 秋の陣」の基調講演に登壇し、セキュリティ組織づくりと人材育成のポイント、さらには実際にNICTで実践している施策と、日本全体のセキュリティレベルを高めるための取り組みについて語った。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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