2025年2月18日、LegalOn Technologiesは、北海道電力にAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」が導入されたと発表した。

北海道電力は、発電・小売電気事業などを手がける企業。従業員数は2024年3月時点で2,257名だという。
同プラットフォームを導入することで、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management(CLM)体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制などを、同一プラットフォーム上で構築できるとのことだ。
【関連記事】
・住信SBIネット銀行が「LegalOn Cloud」導入、各事業部の法務体制強化へ
・回答者8割が「新リース会計基準の導入は自社に影響及ぼす」──LegalOn Technologies
・LegalOn Technologies、コーポレート分野に事業拡大へ AIエージェントも導入
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア