近年、内部監査の役割が大きく変化している。従来の検査中心の内部監査から業務改善のための改善提案を行う内部監査を実施する企業が増えている。経済環境が厳しい状況を乗り切るためには、内部監査を経営に生かせるかどうかが重要なポイントの一つになる。島田裕次氏のセッションは、内部監査の本来の目的を明らかにし、どのように経営に生かせばよいのかを解説するものとなった。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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