
企業のデジタル変革において、ビッグデータ、IoT、機械学習、RPA、生成AI──次々と登場する新技術に飛びつく一方で、多くのDXプロジェクトが「消化不良」に終わっている現実がある。SIer出身からSalesforce界隈で15年のキャリアを積み、コンサルティング会社の起業・売却を経験した佐伯葉介氏は、この構造的課題に対する現実解を提示する。今月から開始予定の『成果を生み出すためのSalesforce運用』では実践的知見を体系化した同氏の15年間の現場経験から、DXとIT活用の本質的課題と解決の糸口を探る。今回はその全体像について話を聞いた。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在はフリーランスとして、エンタープライズIT、行政情報IT関連、企業のWeb記事作成、企業出版支援などを行う。Mail : k...
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