6月26日、KDDIと日本ヒューレット・パッカード（以下、HPE）は、大阪堺データセンターの2025年度内の稼働開始に向けて、両社で連携していくことを発表した。
これにより、大阪堺データセンター内にNVIDIA Blackwellチップを搭載したラックスケールシステム（NVIDIA GB200 NVL72 by HPE）を導入。ハイブリッド型冷却技術を駆使して、環境負荷の低減に配慮したデータセンターの運用開始を目指すとのことだ。
なお、同データセンターを活用したサービスのマーケティング活動にも共同で取り組み、AIソリューションの社会実装を加速していくとする。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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