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New Relic、オブザーバビリティ技能の「認定資格制度」刷新 無料の学習コンテンツもアップデート

 New Relicは、オブザーバビリティ(可観測性)人材の育成を強化するため、オブザーバビリティに関する知識・技能を認定する「認定資格制度」を刷新・強化するとともに、日本語による無料の学習コンテンツ「New Relic University(NRU)」をアップデートした。

 この取り組みは、オブザーバビリティ関連スキルの底上げと、活発なコミュニティ形成を後押しするものだとしている。オブザーバビリティ活用が広がる中、より多くのエンジニアが専門スキルを習得できる環境を提供するとのことだ。

 主な刷新ポイントは以下のとおり。

認定資格制度の強化(刷新および有料の専門資格の拡充)

 これまで1種類だった認定資格が、熟練度や専門技能に応じた4種類の資格へと拡充されたとのこと。すでに受験が可能となっている。「New Relic Verified Foundation」は、既存の認定資格「New Relic Full-Stack Observability Practitioner」の後継として無料で受験でき、オブザーバビリティの基礎知識を問う内容になっているという。これに加え、有料の検定として、より専門的な「APM Practitioner」「Performance Engineer」「Reliability Engineer」の3つを新設し、エンジニアのキャリアパスに合わせた体系的な学習とスキル認定を可能にしたとしている。

国内のパートナー企業における認定資格保持者数を一覧で公開

 国内のパートナー企業における認定資格保持者数の一覧での公開を開始したとのことだ。これは、New Relicを導入するエンタープライズ顧客から技術的な支援依頼が増加していることを背景としたものだという。顧客が自社で対応できない高度な技術支援を必要とする際に、専門知識を持つパートナーを円滑に見つけられるようにすることで、最適なマッチングを後押しするとしている。

日本語による無料学習コンテンツ「New Relic University」の進化

 New Relic Universityは、オブザーバビリティやNew Relicに関して理解を深めるための学習コンテンツ群だという。これまでの実践テーマで利用方法を学ぶハンズオントレーニング(NRU300シリーズ)は、New Relicのスペシャリストが講師を務め、日時指定のウェビナー形式で提供されてきた。今回、幅広い顧客のニーズに応えるため、時間や場所を選ばず好きなペースで学習を進められる「オンデマンドハンズオン形式」をリリースしたとのことだ。オブザーバビリティの基本から応用まで、あらゆるレベルのエンジニアに対応したコンテンツを無料で提供すると述べている。

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