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自治体向け大規模システムでスケールメリット―OracleからDB2へシステム移行


4月14日に開催された「Information On Demand Conference Japan 2010」において、Oracle DB向けに開発したシステムを、およそ10週間でポーティングを行ったという事例紹介のセッションがケー・デー・シーによって行われた。ポーティングされたシステムは自治体向けの人事評価システムだが、同社では、パッケージ化や大規模システムでのコストメリットを考え、OracleからDB2への移行を決断したという。

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この記事の著者

中尾 真二(ナカオ シンジ)

フリーランスのライター、エディター。
アスキーの書籍編集から始り、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは言わなかったが)はUUCPのころから使っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/2297 2010/04/23 17:44

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