アップルに詳しいジャーナリストの林信行氏は、今セミナーではiPadのエヴァンジェリスト的な役回りになっていたようだ。発売早々に入手したという個人所有のiPadを持参。休憩時間には実機を体験しようと林氏の席の周りを参加者が取り囲むほどだった。すでに米国の出版業界はiPadの可能性を感じ取って具体的に動き出している。林氏はそういった具体的な事例についてデモやムービーを豊富に交えながら、出版業界に与えるiPadの衝撃を熱く語った。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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