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ウルシステムズ、基幹バッチ用のHadoopフレームワーク「Asakusa」を提供開始

2011/03/31 13:49

ウルシステムズ株式会社は、基幹業務システムのバッチを高速処理するためのソフトウェアフレームワーク 「Asakusa Framework(Asakusa)」の正式版をオープンソースとして公開したと発表した。
 

「Asakusa」は、Hadoop上に基幹バッチシステムに必要な開発環境・実行環境・運用環境を実装したソフトウェアフレームワーク。従来まで長時間かかっていた業務処理を高速に、安価に、かつ安全に実行することができるという。Hadoopに詳しくないエンジニアでも「Asakusa」上で簡単にシステム開発ができるため、分散技術によるメリットを広い業務システム分野で享受できるという。「Asakusa」を利用することで4時間かかっていたバッチ処理がほんの数分で完了した実績もあるとしている。

Hadoopは、分散処理を行う基盤ソフトウエアで、オープンソースソフトウェアコミュニティであるApache Software Foundationにおいて開発・公開されている。大規模データを多数のサーバーに分散して蓄積するとともに、大量・複雑な計算を並列処理し、データを高速に処理できる技術として注目を集めている。

■ニュースリリース
http://www.ulsystems.co.jp/press-release-20110331oss.html 

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