企業でスマートフォンを導入するケースは増えてきているが、本来の目的を果たしておらず、途中で利用されなくなるケースは多い。また使い勝手を把握しないままスタートさせ、ユーザー部門が情報システム部門にクレームを挙げているケースも少なくない。企業として、本当にスマートフォンが必要なのか?まずは具体的な利用シーンを考えたうえで、投資対効果を測定する必要がある。
この記事は参考になりましたか?
- 企業で使う!スマートフォン導入への道連載記事一覧
- この記事の著者
-
大木豊成(オオキトヨシゲ)
イシン株式会社 代表取締役シンガポール大学(現NUS)卒業
米国PMI認定Project Management Professional取得ソフトバンク株式会社で、Yahoo!BB事業立ち上げ、コンタクトセンター立ち上げ、おとくラインサービス立ち上げなど、事業・会社とサービスの立ち上げを担当。現在は「人と会社...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア