SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

オラクル・キュレーション by Oracle ACE

パフォーマンスチューニングの夏!―7月の人気記事

第1回


Oracle ACEの矢木覚が、Oracleエンジニアが使える「ネタ」をお届けします!

Oracle ACEの矢木です

 はじめまして、Oracle ACEの矢木です。私はユーザ系SIerにて、データベースエンジニアとして、Oracleのテクノロジーを用いたシステム企画・設計から運用まで一貫して行ってきました。

 特にOracle独自のクラスタ技術であるOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)を用いた大規模システムの構築を長く手がけており、"止められないシステム"に対する、人一倍強いこだわりを持っています。

 Oracle 10g RACを扱っていた頃の筆者

 最近では、Oracle Exadataに代表される、OracleとSunの統合により可能になった、ハードウェア/ソフトウェアの融合技術をミッションクリティカルシステムに適用するというようなプロジェクトも手がけています。

 Oracle Exadataをオンライン証券システムに実装した筆者

 Oracle Exadataをオンライン証券システムに実装した筆者(2)

 Oracle ACEというのは、Oracle技術に関する技術者コミュニティへの貢献が認められた人に対して、Oracle Corporation(米国オラクル)が定める認定プログラムです。私は日本オラクルのOracle GRID Centerでの検証結果を米国OTNで公開したことや、日本のOTNにおいても記事を執筆し、2009年では最も多くの方に読んで頂いた事が評価され、Oracle ACEとして認定されました。

 ワールドワイド認定エンジニア「Oracle ACE」とは

 このコラムでは、日本オラクルの技術者向けサイトであるoracletech.jpの記事を、筆者のシステム設計・構築経験を基に、皆様にご紹介するとともに、皆様が"使える"ネタを提供していきたいと思います。

次のページ
7月にオラクル技術者が興味を持った内容は?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
オラクル・キュレーション by Oracle ACE連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

矢木覚(ヤギサトル)

  Oracle ACE SIerにおいて、Oracle Databaseの最新技術を用いた、企業システムの基幹システム設計/構築に携わる。大規模RACやOracle Exadataによるシステム設計・データベース統合等を行ってきた。その経験を基に、現在ではオラクルの技術を広めるエヴァ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/3434 2012/02/10 17:53

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング