17日、株式会社日立システムアンドサービスと、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、内部統制整備における有効性評価の計画から分析を横断的にサポートする「iCOT Evaluator」の提供を9月1日から開始することを発表した。
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17日、株式会社日立システムアンドサービスと、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、内部統制整備における有効性評価の計画から分析を横断的にサポートする「iCOT Evaluator」の提供を9月1日から開始することを発表した。
両社は、昨年開発した運用テスト支援ソフトウェア「iCOT Assistant」と「iCOT Evaluator」を組み合わせ、内部統制における整備状況・運用状況のテスト計画・進捗管理・結果管理から有効性評価の計画・分析まで一連の運用作業効率化を支援する。同製品は、日立システム、日立ソフトの両社から販売・サポートしていく。 同製品の主な特徴は以下の通り。
「iCOT Evaluator」の特長
・内部統制の有効性評価を横断的にサポート
・成果物/証憑類の管理を効率化
・勘定科目からの文書分析
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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