新連載「間違いだらけのサイバー攻撃対策」は、日本マイクロソフトで情報セキュリティに携わる複数のメンバーで執筆していきます。昨今の高度化したサイバー攻撃に備えるためには、実効性のある対策を正しく計画し、きちんと実装・運用していく必要があります。そのためには、技術的に確かな知識が重要であるのはもちろんのこと、実現可能であり、安定して運用可能であることも考慮しなければいけません。第1回目は、本連載の目的とサイバー攻撃への危機感についてご紹介します。
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高橋 正和(タカハシ マサカズ)
日本マイクロソフト株式会社 チーフセキュリティアドバイザー日本マイクロソフト株式会社のチーフセキュリティアドバイザーとして、製品やサービスの セキュリティ対するマイクロソフトの取り組みを日本に紹介するとともに、日本のユーザーからの 要望を反映させるべく取り組んでいる。基本ソフトの開発、品質管理を経て...
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香山 哲司(カヤマ サトシ)
ジーブレイン株式会社 コンサルティング事業部 シニアコンサルタント 2001年、マイクロソフト株式会社(現、日本マイクロソフト株式会社)に入社、エンタープライズサービス部門に所属。主にインフラ領域のITコンサルティングに従事。電力・ガス会社、また政令指定都市向けの大規模環境における認証基盤やス...
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