企業のコンプライアンスは、スポーツになぞらえて説明されることが多い。熾烈な競争に勝つことが求められる半面、ルール違反は厳しく罰せられ、場合によっては退場せざるを得なくなる。いずれにせよフェアな勝利者だけに真の賞賛が与えられる。しかし、実際のスポーツビジネスにはグレーゾーンが多く、国際的なガイドラインは決して十分とはいえない。102年の歴史を持つミズノとて、その舵取りにはいまだ苦慮することが多いという。スポーツ業界の現状と企業としての在り方について、ミズノ株式会社 専務取締役 上治丈太郎氏にお話をうかがった。(IT Compliance Review vol.7より転載)
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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