ゆるい感じで何となくだらだら続けてきたこの連載も、ふと気付けば今回でもう10回目、遂に二桁突入だ。連載開始当初、「“日立のデータベース”なんていうマニアックなネタで、連載が成立するんかいな」と危惧していたのが、まるで嘘のよう。まあ次から次へと、新しいネタが出てくる出てくる。記念すべき第10回を飾るテーマは、「メインフレームのデータベース」だ。これこれ、誰ですか、「ネタ不足の挙句、苦し紛れにメインフレームとかワロスwwww」などと言っているのは。マシン語を読める者だけが石を投げなさい。メインフレームを知らずして、データベースを語ることなかれ。オープン系技術全盛の今だからこそ、逆にメインフレームの価値が見直されつつあるのである。特にオープン系しか知らない若いデータベースエンジニアにとって、今回の内容は必読!
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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