前回はOracle Database In-Memoryで全件検索と一意検索を実行し、従来のアクセス方法と比べて数十倍の性能になっていることを確認しました。今回は結合処理などもう少し踏み込んだパターンについて、動作のポイントを紹介します。
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関 俊洋(セキ トシヒロ)
株式会社アシスト データベース技術本部 データベース・エバンジェリストデータベース・システムの構築や運用トラブルの解決といったフィールド・サポート業務を経験し、その後は新製品の検証やソリューションの立ち上げに従事。現在はデータベースの価値や魅力を伝えるための執筆や講演活動を行っている。
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