単に、プログラマーの頭数を集めればシステム開発ができると思っている管理者がいるかもしれませんが、そうではありません。一昔前にはシステム開発とは無縁だったと思われるような人、たとえば営業マンが、開発に参加する時代になっているのです。このような状況下では、情報を管理しつつ、ステークホルダー(利害関係者)と情報共有していくことが大切になります。 今回は情報マネジメントの効能について解説します。
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菊島 靖弘(キクシマ ヤスヒロ)
独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC) リサーチフェロー。1975年東京海上火災保険に入社。以来30年間、損害保険、生命保険、確定拠出年金といった業務システムの開発に携わった他、東京海上日動システムズ取締役品質管理部長として、トラブル削減や、開発品質管理の向上を実...
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