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NEC、「SAP HANA」への移行を総合的に支援する「HANAマイグレーションサービス」を発売

  2015/12/16 00:00

 NECは、SAP社のインメモリプラットフォーム「SAP HANA」への移行を総合的に支援する「HANAマイグレーションサービス」を12月16日から提供を開始する。

 新サービスは、NECが現在進める自社基幹システムのSAP HANA移行プロジェクトで培ったノウハウや、アビームコンサルティングのコンサルティングサービス、Panaya Japanのクラウドベースの移行影響分析とテスト効率化ソリューションなどを組み合わせて提供するもの。

 現在のシステム課題の抽出から投資対効果の算定、移行方式の策定、移行作業の実施まで、企業における「SAP HANA」への移行を総合的に支援する。

 「HANAマイグレーションサービス」の特徴は次のとおり。

 1. ITデューデリジェンスによるシステム課題の抽出

 企業が保有する経営システムの運用コストやIT資産を俯瞰的に把握することを目的に、運用プロセス情報の収集やIT資産の情報整理を行い、デューデリジェンスを実施。予めシステム課題を浮き彫りにすることで、より効率的に「SAP HANA」移行による効果の算定が可能。

 2. 「SAP HANA」移行による投資対効果の算定

 システム課題に対し、「SAP HANA」移行による効果を明確化。NEC自身の「SAP HANA」移行ノウハウに基づき、業務・IT両面での効果算定を行うことで、適切な投資判断を支援。

 3. 将来のSAP S/4HANA導入に向けた移行方式の策定

 現在利用するアドオンプログラムの影響調査を実施し、「SAP HANA」移行前に改修が必要なプログラム量を正確に把握することで、高品質な移行を実施。また、将来のSAP S/4HANA導入に至るまでの最適な移行方式を、現在のIT環境を考慮した上で策定。さらに、NEC自身の「SAP HANA」移行ノウハウや影響調査の結果を踏まえ、確度の高い移行スケジュールを提示。

 4. 安全・安心な「SAP HANA」環境と移行サービスの提供

 NEC自身が採用する「SAP HANA」認定アプライアンスサーバ・ストレージ・高可用性クラスタソフトウェア・仮想化基盤を組み合わせて提供することで、安全・安心な移行を実現。また、NECが検証済の最新の「SAP HANA」移行手法を活用することで、従来方式と比べ3分の1程度のSAPシステム停止時間での移行を実現。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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