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EMCジャパン、コンバージド インフラストラクチャ「VCE Vblock 350」シリーズを本格展開

 「VCE Vblock 350」シリーズは、最新のフラッシュテクノロジーストレージ「EMC Unity」を搭載し、サーバ、ストレージ、ネットワーク、仮想化をパッケージ化して、ワンストップでデータセンターを最新鋭化する画期的なソリューションで、フラッシュ ストレージによるTCO(総所有コスト)の削減を実現するためのカギとなる製品だという。

 「VCE Vblock 350」シリーズでは、オールフラッシュおよびハイブリッドフラッシュのモデルが選択できる。コスト削減とフラッシュストレージによる性能の向上が求められるミックスワークロードのプライベートクラウド基盤を必要とするニーズを満たすとしている。

 「VCE Vblock 350」は、同ファミリーの「740」および「540」のハイエンド向けネットワークおよびサーバ アーキテクチャやコンフィギュレーションをベースに開発されており、ハイエンド向けの機能と同等の機能を備えている。また、管理がシンプルで、拡張性も高く、オールフラッシュ搭載版としてはエントリーレベルからスタートできるという。

 「VCE Vblock 350」の特徴は次のとおり。

 ・中規模以上のデータセンター向けのインフラストラクチャ:最新のオールフラッシュストレージ「Unity」を搭載することで、数多くの仮想サーバが混合するワークロードにおいてTCOを削減しつつ性能の向上が必要な環境に適した製品

 ・中規模以上の企業内でリソースに制約のあるITプロフェッショナルのニーズに対応:効率的なフットプリント、高密度な構成、シンプルな運用管理

 ・低レイテンシで、最高レベルな性能を提供

 ・オールフラッシュのデータセンターに高速で低リスクのパスを提供:究極の柔軟性のための機能拡張を提供可能

 ・充実したデータプロテクションサービスをオプションで提供可能

コンバージドインフラストラクチャのポートフォリオ  

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