「MDM」。そう聞いてみなさんは何を連想されるでしょうか? もちろん「マスターデータをマネジメント」するものではありますが、「マネジメント」の対象は多岐に渡ります。人によって、その解釈もマチマチです。そのため、MDMプロジェクトを立ち上げる際には、MDMの対象範囲を正しく理解し、経営層、業務メンバー、ITメンバーで共通認識をもつことが重要です。今回はMDMの4つの側面、効能とそれを実現する機能について解説します。
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久國 淳(ヒサクニ アツシ)
インフォマティカ・ジャパン株式会社 セールスコンサルティング部 ソリューションアーキテクト エバンジェリスト
2013年4月1日より、インフォマティカ・ジャパン株式会社 セールスコンサルティング部 ソリューションアーキテクト エバンジェリストを務める。データプラットフォームに関するソリューション提案活...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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