世界最大の半導体メーカー、インテルは環境問題が注目を浴びる以前のかなり早い時期から環境問題に取り組んできた。その背景には「ムーアの法則」をはじめとする、技術に基づいて業界をリードする企業としての責任があるという。 インテルでは製造現場やIT部門における環境負荷の低減に取り組むと同時に、グリーンITを推進するコンソーシアム、グリーン・グリッド、クライメート・セイバーズ・コンピューティング・イニシアティブ(CSCI)のメンバーとして積極的に活動している。 インテルのエコテクノロジー推進本部長で、CSCIの代表でもあるLorie Wigle氏にインテル自身の活動と、コンソーシアムの果たしている役割、エンドユーザーと業界へのメッセージを伺った。
この記事は参考になりましたか?
- 今からはじめる、グリーンIT導入計画連載記事一覧
-
- 【第3回】クライアントPCのグリーンITは運用がカギ 管理ツールPALLET CONTRO...
- 【第2回】業界とエンドユーザーの協働がカギを握る、グリーンof IT
- 【第1回】奉行シリーズを中心に、グリーンITに貢献するメッセージを積極発信
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア