著者情報
外資系大手監査部門での8年間の会計監査業務および株式公開支援業務を経て、ビジネスコンサルティング部門に転籍。経営・連結管理、会計分野を中心とした、経営・業務改革コンサルティングおよびERP等のシステム導入コンサルティングを手がける。2010年に創業メンバーとしてアカウンティング・アドバイザリーを設立。現在はIFRS導入コンサルティング、EPM(経営管理)・連結会計システム・ERPなどシステム導入を含む会計関連プロジェクト実行支援サービスを提供している。
執筆記事
-
“脱Excel”から始めるデータ基盤整備、鍵は「IT発ファイナンス人材」 設置が進む「FP&A」とは
DXの大きなトレンドは、企業活動のあらゆる領域に及んでいます。経理や財務の仕事もその例外ではありません。外資系企業や先進企業では、「FP&am...
0 -
簿記3級・2級の教科書から学べ! 技術者に求められる「会計知識」と基幹システムの設計思想
DXブームの影響で、企業のアプリケーションエンジニアに求められるスキル要件は大きく変わろうとしています。ロールモデルを見つけるのも難しい中、ど...
6 -
IT部門に今必要なのは「会計知識」2000年のERPブームから約20年、ITと経理の関係に変化
伝統的なバックエンドシステムから売上や利益増に直結するフロントエンドシステムへと、IT投資の対象が拡大しています。これにともない、企業はIT人...
9
3件中1~3件を表示