第2回 本音で語る情報漏えい~漏れる前と漏れた後、本当に大変なのはどっち?
連載第2回目のお題は「情報漏えい対策」。もはや日常茶飯事となった企業による情報漏えい事件。一度漏えいしてしまうと大変なことになる―原因究明から、今後の対策、顧客への賠償、企業の信頼回復まで膨大なコストがかかる―といわれています。一方で、情報漏えいを防ぐための対策コストはどうでしょうか。ソリューションを導入したり、Pマークを取得したり、コンサルタントに入ってもらったり…予防的対策だって十分コストがかかるし、大変なことになっているぞとの声もちらほら。漏れる前の対策と漏れた後の対策、トレードオフは可能なのでしょうか。

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本音で語る情報漏えい~漏れる前と漏れた後、本当に大変なのはどっち?