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IFRSと日本基準への並行対応を一元的に実現 日立、企業グループ・中堅企業向けERPパッケージ「GEMPLANET Ver.2」のIFRS対応版を販売

  2010/09/29 12:41

日立製作所は、企業グループ・中堅企業向けのERPパッケージ「GEMPLANET Ver.2」において、国際財務報告基準(IFRS)に対応した機能強化版を2010年10月1日から販売開始する。
 

日立製作所は、企業グループ・中堅企業向けのERPパッケージ「GEMPLANET Ver.2」において、国際財務報告基準(IFRS)に対応した機能強化版を2010年10月1日から販売開始する。

今回強化された機能により、IFRS導入で必要となる、IFRSと日本基準という複数の会計基準への並行対応を一元的に実現することで、企業の円滑なIFRS対応を支援するという。

日本においてIFRSを採用する場合、単体の会社法に基づく開示は日本基準、連結での金融商品取引法に基づく有価証券報告書の開示はIFRS、と異なる基準への対応が必要となる。そのため、IFRSの採用は早期適用をめざす上場企業だけでなく、連結する非上場子会社まで影響を及ぼす。実際、一部の企業グループでは親会社から子会社に至るまで、IFRSに対応した会計システムへの変更ニーズが出てきているという。

そのような背景のもと、日立では、国内の企業グループや中堅企業を対象とした会計システムにおいて、日本基準に加え、新たにIFRSアドプションへも対応可能な製品を提供する。これにより、2012年度から早期適用を行う企業グループ・中堅企業は決算期において、日本基準での財務諸表作成とIFRSでの財務諸表作成を並行して円滑に行うことができようになるとしている。

■GEMPLANET Ver.2の詳細
http://www.hitachi.co.jp/gemplanet/nr0929/
 

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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