継続的に運用可能なIT統制の実践 内部統制における標準化(属人性の排除)と自動化
内部統制への関心の高まりを受け、企業経営者・IT部門は継続的に運用可能なIT統制の実践が求められている。 IT全般統制におけるポイントは、いかに属人性の高い業務を排除して、各業務プロセスを共通化されたアプローチから実行するかだ。マクニカネットワークスで新製品の開拓とコンサルティング業務を担当している一丸智司氏が、業務プロセスの標準化と自動化における課題と現状、解決するための方法論について講演した。

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連載:IT Compliance Summit 2008 Summer セミナーレポ―ト
内部統制における標準化(属人性の排除)と自動化