Oracleに買収されたMySQLは「いま、どうなの?」
■ EnterpriseZine News(2011.05.17) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.136
└───────────────────────────────────┘
─────────────────────────────────────
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
バックナンバーはこちら。 http://enterprisezine.jp/ml/backnumber/
─────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[0] 目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
EnterpriseZine内の特設ページとして、DB Onlineがはじまりました。
▼ http://enterprisezine.jp/special/dbol
オープニングのキャッチコピーは、
「プロセス・セントリックからデータ・セントリックへ」
2000年くらいを境に、日本のエンタープライズシステムは、
技術面よりも業務プロセスに注目されるようになってきました。
ITエンジニアは、システムに関する知識だけではなく、
業務知識を身につけることを求められるようにもなりました。
いわば、プロセス・セントリックな10年が続いたというわけです。
我々メディアも、「ITを活用し業務プロセスを効率化」と、
マントラのごとく唱えてきましたが、時が過ぎ、企業へのERP導入などもひと段落、
もはやITを活用し業務プロセスが効率化されるというのは、
当たり前になりつつあります。
ここへきて、企業ITのシステムのホット・イシューは
「プロセスの中からいかにして鮮度の高い有益な情報を収集し、
それをビジネスに活用するか」という課題にシフトしています。
DB Onlineでは、
クラウド時代のデータベースのあり方を掘り下げるメディアとして
これからの時代に必要となる技術情報はじっくりと読める連載形式で、
最新の技術トレンドやベンダーのメッセージはインタビュー形式で提供します。
▼ http://enterprisezine.jp/special/dbol
Twitterでも随時、更新情報をお届けしてまいります。
Twitterはこちら →
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 新着記事:7本(2011-05-11〜2011-05-17)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆Oracleに買収されたMySQLは「いま、どうなの?」
谷川 耕一[著]
Sun Microsystemsが買収されたことにより、Oracle配下となったMySQL。商用デー
タベースベンダーの雄Oracle配下となったがためにオープンソースの「MySQLはも
う終わりだ」などと悲観的な意見も多数聞かれる。買収後、実際のところMySQLに
はどのような変化があり、今後どうなっていくのだろうか。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3128
◆スリープ?それともシャットダウン?/ブレイクポイントは1時間45分!
/マイクロソフトが提案するPC節電テクニック
五味明子[著]
スリープモードとシャットダウン、どちらが節電により効果的か ― 日本マ
イクロソフトが節電対策を解説している。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3124
◆DBAの地位向上がクラウド時代のシステムを救う
〜日本オラクル三澤智光氏インタビュー
谷川 耕一[著]
クラウド時代のデータベースの役割はいったい何なのか。そして、今後のITシステ
ムの方向性を見据えた場合に、エンジニアはどういった技術を身につけていけばい
いのか。日本オラクルの三澤執行役員に話を聞いた。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3106
◆セキュリティ対策の賞味期限をいかにして見極めるか
大西 高弘[著]
次から次へと登場する脅威とおびただしい数の製品。情報システムを使う以上、避
けて通れないセキュリティという課題にどのように対応するべきか。2011年4月19
日(火)に東京コンファレンスセンター・品川で開催された「Gartner Security &
amp; Risk Management Summit 2011」の中から、セキュリティの専門家ジョン・ペ
スカトーレ氏による講演の内容を再構成してお届けする。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3111
◆リモートアクセスをセキュアにする、リスクベース認証型とは?
五味明子[著]
震災後、企業規模を問わずリモートアクセスの需要が急激に増えている。だが、中
堅/中小企業の場合、大企業と同等のセキュリティ環境を用意することは難しい。
セキュアな環境の鍵となる「リスクベース認証」とは何か?
http://enterprisezine.jp/article/detail/3120
◆マーケティング情報活用〜コスト削減戦略から競争力強化の戦略へ
EnterpriseZine編集部[著]
2月14日に開催された『IT Initiative Day 2011〜成長のためのデータマネ
ジメント・統合・分析』(主催:翔泳社)において、マイクロストラテジー・ジャ
パン株式会社石井元氏とTIS株式会社田島泰氏が講演をおこなった。キーワードは
大容量データの可能性に対する柔軟な対応、コストパフォーマンスの最大化。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3078
◆3.11以降の企業とITのあり方を問う(前編)
渡辺聡[著]
3月11日という日付、あるいは3.11というキーワードは、今後しばらく日本の社会
やビジネスを考えるに際して、折に触れて出てくる単語になることは間違いないだ
ろう。東北を中心として起こった地震と津波の被害、引き続いて連鎖的に起きた原
子力発電所でのトラブルとその余波は、日本の社会や経済、あるいはその「あり方
」そのものをいまだに揺るがしている。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3108
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 人気記事ランキング(2011-05-09〜2011-05-16)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1位 企業にスマートフォンを導入する際の5W1H
http://enterprisezine.jp/article/detail/3067
●2位 RDBMSの良さを生かした開発をこれからも末長く、心地良く - 二階堂隆氏
http://enterprisezine.jp/article/detail/3103
●3位 「いまこそ、データベース」の理由
/クラウド、データベース、これからの10年
http://enterprisezine.jp/article/detail/3104
●4位 DBAの地位向上がクラウド時代のシステムを救う
〜日本オラクル三澤智光氏インタビュー
http://enterprisezine.jp/article/detail/3106
●5位 緊急地震速報アプリケーションまとめ
http://enterprisezine.jp/article/detail/3102
●6位 タブレットPCの入力でお困りでしたら!の巻
http://enterprisezine.jp/article/detail/3107
●7位 HPはデータベースビジネスにおいて本気でOracleとケンカするつもりなのか
http://enterprisezine.jp/article/detail/3101
●8位 スリープ?それともシャットダウン?/ブレイクポイントは1時間45分!
/マイクロソフトが提案するPC節電テクニック
http://enterprisezine.jp/article/detail/3124
●9位 3.11以降の企業とITのあり方を問う(前編)
http://enterprisezine.jp/article/detail/3108
●10位 リモートアクセスをセキュアにする、リスクベース認証型とは?
http://enterprisezine.jp/article/detail/3120
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信中止は こちらのページにてお手続きください。
https://sems.shoeisha.com/users/ml
─────────────────────────────────────
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、へご連絡ください。
─────────────────────────────────────
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008-2011 SHOEISHA. All rights reserved.