SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

女子高生AIりんながMSから独立 AIキャラクターによる雑談の価値とは

-[Vol.604]-------------------------------------------------------
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日のお薦め記事は以下です。

◆あの女子高生AI「りんな」がMSから独立、新会社「rinna」で活動中!
https://enterprisezine.jp/article/detail/13792?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

2005年8月にマイクロソフトによって登場したAIキャラクター「りんな」は、
女子高生のように会話ができることで大きな話題を集めました。

このりんなの会話エンジンの技術をもって、2020年8月よりマイクロソフトから
独立し活動を始めているのが、rinna株式会社です。

りんなをマイクロソフトから独立させる理由について、代表取締役社長&CEOを
務める陳氏は、Azureなどのマイクロソフト製品だけではない広い世界で
エコシステムを作りたいからと明かしています。

なんと、同社で重視しているのは、雑談を実現し人とのコミュニケーションを
成り立たせることだといいます。

では、雑談によるコミュニケーションの実現によって、
どのような価値を生み出すのか。そして、マイクロソフトから独立したrinnaが
目指している新たなビジネスモデルとは何か。

ぜひ、本記事でご確認ください。

★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!

・EnterpriseZine Twitterページ
 

・EnterpriseZine Facebookページ
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:9本(2020-12-22~2021-01-05)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆あの女子高生AI「りんな」がMSから独立、新会社「rinna」で活動中!
 谷川 耕一[著]
 2015年8月にマイクロソフトによりLINEに登場した、リアルな「女子高生」感が
反映されたAIキャラクター「りんな」。女子高生のように会話ができるAI技術が、
大きな話題となった。この自然な会話を続けることができるりんなの会話エンジン
の技術を持って、2020年8月にマイクロソフトから独立し活動を始めたのがrinna株
式会社だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13792?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』その思考の源泉とは
 岡本 拓也(編集部)[著]
 新型コロナウイル感染症の封じ込めにいち早く成功したと言われている台湾。そ
の動きに大きく貢献をしたとして世界中で脚光を浴びているのが、オードリー・タ
ン氏です。今回は、同氏の世界初となる自著『オードリー・タン デジタルとAIの
未来を語る』を紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13784?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆Zoom、DX、民法改正……2020年もっとも読まれたネタは?/人気記事ランキング
・トップ20
 EnterpriseZine編集部[著]
 2020年1月1日~2020年12月23日の間に掲載した記事を、編集部が独自に点数付け
し、ランキング化した結果を発表します。世界が一変した2020年は、どのようなト
ピックに注目が集まったのでしょうか?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13773?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆企業を強くするサイバー演習 #01:サイバー演習の重要性
 内海 良(ニュートン・コンサルティング)[著]EnterpriseZine編集部[編]
 ニュートン・コンサルティング 内海良氏の著書『企業を強くするサイバー演習
』(翔泳社)の内容から、エッセンスを数回にわたって紹介します。企業へのサイ
バー攻撃による被害が後をたたない中で、実践的な「サイバー演習」をおこなうた
めの基礎的な考え方、種類やその概要を解説してきます。セキュリティ担当者の方
に参考にしていただける、実践マニュアルです。第一回は、サイバー演習の重要性
とサイバー演習が注目される理由を解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13787?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆サイバー攻撃対策のための3つの思考法:レジリエンス・BCP・OODA
 村上 雅則(マクニカネットワークス)[著]
 前回は、新型ランサムウェアの被害があった場合に発生するコスト、サプライチ
ェーンの一員としてのリスク、法的リスクについてお話をしてきました。今回は少
し視点を変えて、新型ランサムウェアを含むサイバー攻撃の対策を考える上で重要
なサイバーレジリエンスという考え方についてご紹介したいと思います。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13769?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆2020年のSaaSトレンド総括とマネーフォワードのグロース戦略
 冨永 裕子[著]
 2020年11月、マネーフォワードグループのスマートキャンプが「SaaS業界レポー
ト2020」を公開した。今回で4回目となるレポートの公開を記念して、マネーフォ
ワードが開催したウェビナーの内容を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13762?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆猛威を振るうランサムウェア:身代金要求のメールの手口を理解する
 古舘 正清
(ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長兼バイスプレジデント)[著]
 バックアップ戦略によるランサムウェア対策連載、今回は日本中を恐怖に陥れた
カプコンのランサムウェア攻撃を理解するためにも、ビジネスが置かれた現状を踏
まえましょう。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13691?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆「開発の目的」をどこに記載してますか?システム開発の契約に潜む落とし穴
 細川義洋[著]
 システム開発において、皆さんは“開発の目的”をどこに記載していますか? 
今回は“開発の目的”の記述に関連する、思わぬ落とし穴について紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13729?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

◆AI、IoT技術を活用し生産工程の大幅改善を実現 住友ゴム工業が実践するデータ
分析事例
 谷川 耕一[著]
 2020年11月にオンライン開催された、SAS FORUM JAPAN 2020の製造プログラムで
は、「製造現場におけるデータ分析事例のご紹介とIoTプラットフォームのグロー
バル展開について」と題しIoTプラットフォームを構築してグローバルに展開して
いる住友ゴム工業の取り組みが紹介された。従来の各拠点でのバラバラなやり方で
はリソースの無駄が発生しており、品質の向上や無駄の削減などに迅速に取り組む
ことができない。それら課題を解消するために、製造IoT推進室を新たに設立し、
グローバルで統一されたIoTプラットフォームでスピード感があるデータ分析への
取り組みについて解説された。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13714?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2020-12-29~2021-01-04)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>

●1位 『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』その思考の源泉とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13784?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●2位 Zoom、DX、民法改正……2020年もっとも読まれたネタは?/人気記事ランキ
ング・トップ20
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13773?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●3位 企業を強くするサイバー演習 #01:サイバー演習の重要性
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13787?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●4位 中外製薬はDXをどうやって「全社ごと」化したのか
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13708?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●5位 富士通 CMO山本氏が語る「本気のDX」:お客様の本当の声を聞くことから
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13743?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 台湾のSupreme Electronics、Oracle製品サポートをリミニストリートに切
り替え
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13201?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●2位 NTTデータ、政府向けのクラウドサービスを提供へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13791?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●3位 SAPジャパン、15年ぶり日本開催の「SAP TechEd Japan 2020」をアーカイブ
配信
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13789?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●4位 NEC、Avaloqの買収を完了しグローバル事業基盤を確保
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13772?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

●5位 NTTデータ、「IOWN推進室」を設置しNTT研究所との連携を深める
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13781?utm_source=enterprisezine_regular_20210105&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=11680&utm_medium=email

配信先の変更は、ログイン後、
「メールアドレス・パスワードの変更」からお手続きください。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
 へご連絡ください。

発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.

Job Board

AD

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング