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富士フイルムとネットアップが教える テープによるデータ活用の基盤構築

-[Vol.607]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

本日のお薦め記事は以下です。

◆テープ×オブジェクトストレージで実現 クラウドネイティブ時代のデータ活用
基盤とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/13741?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

企業か抱えているデータは多岐にわたり、
保存先であるストレージも大容量化を続けています。

そのため、多くの企業ではサイロ化を防ぎ、クラウド連携などによって
蓄積しているデータを活用するための環境構築が求められているのです。

そこで本記事では、昨年12月8日に開催したdata tech 2020の講演から
富士フイルムとネットアップによる、オブジェクトストレージとテープの
組み合わせによるデータ活用基盤の構築方法について紹介しています。

オブジェクトストレージといえば、低コストでデータを保存できるという点が
特徴的でしたが、これからは大容量データの出し入れを目的とした
アクティブ・アーカイブとして使用されていくと本記事では指摘されています。

特に、データを加工しDWHへ格納、必要なものを抽出してデータマートとして
利用するといった、データパイプラインすべてで活用できるため、
データ活用においても注目を集めているといいます。

また本記事の中で、普段は扱わないコールドデータの保存については、
安全かつ安価、堅牢という点でテープメディアが最適だと、
富士フイルム 森氏は説明しています。

そして、オブジェクトストレージとテープメディアを組み合わせることにより、
データ管理・活用において、さらなるメリットが生まれるといいます。

ぜひ、そのメリットを本記事で確かめてみてください!

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[2]新着記事:7本(2021-01-19~2021-01-26)
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◆テープ×オブジェクトストレージで実現 クラウドネイティブ時代のデータ活用
基盤とは
 谷川 耕一[著] 丸毛透[写]
 2020年12月8日に開催された「data tech 2020」のデータ活用基盤に関するセッ
ションでは、「活用するためのデータ、賢く溜められていますか? オブジェクト
ストレージ活用でクラウドネイティブ時代につくる新しいデータ基盤とは?」と題
し、大容量化するストレージをサイロ化させず、コストもかけずに、多様なアプリ
ケーションや、クラウドと連携させるヒントが紹介された。磁気テープトップメー
カー 富士フイルムとデータファブリック構築のトップベンダー ネットアップによ
る対談形式で、オブジェクトストレージと磁気テープの新しい関係、オブジェクト
ストレージとテープを組合せて賢くデータを活用するための土台作りについて解説
された。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13741?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

◆「ジェネレーティブデザイン」でモノづくりを変える オートデスクの製品戦略
 冨永 裕子[著]
 前回に続き、パッケージアプリケーションの永久ライセンスの売り切りモデルか
らサブスクリプションモデルへの移行に成功したオートデスクの戦略を紹介。その
成功要因となった、BIM(Building Information Modeling)/CIM(Construction 
Information Modeling)、ジェネレーティブデザイン、コンバージェンスなどの製
品コンセプトについて解説してもらった。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13834?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

◆弱点だったMySQLのデータ分析処理がOCI上のアドオン機能で大幅に高速化できた
理由
 谷川 耕一[著]
 Database as a Service(DBaaS)を利用するのが、当たり前となりつつある。各
クラウドベンダーのサービスラインナップには、さまざまなデータタイプに対応す
るデータベースのマネージドサービスがあり、その中にはMySQLをベースにしたも
のも多い。MySQLの本家Oracleでは、Gen2と呼ぶ新しいOracle Cloud Infrastructu
re(OCI)で、2020年9月からMySQLのDBaaSの提供を開始した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13843?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

◆オートデスクがサブスクリプションへの転換を成功させた理由を織田社長に訊く
 冨永 裕子[著]
 最近のSaaSと言えば、直接販売が中心のサブスクリプションビジネスモデルを連
想するかもしれない。しかし、従来から構築してきたパートナー販売ネットワーク
を維持しつつ、サブスクリプションライセンスへとビジネスモデルの転換に成功し
た企業も存在する。3D設計及びエンジニアリングのためのソフトウェアを提供する
オートデスク日本法人のトップに、同社が経験してきたビジネス変革の歩みについ
て訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13828?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

◆マルチクラウドのAutoMLサービスが実現するデータドリブン経営の未来
 加山 恵美[著] 関口 達朗[写]
 ビッグデータという言葉が使われはじめてから、もう10年ほど過ぎた。ビジネス
でデータを活用することの重要性はかなり浸透している。2021年の今、5G、IoT、D
X、Society 5.0を背景に、データはますます膨張し、これからはデータの大海原か
ら価値を見いだしていく必要があるだろう。DATAFLUCT 原田一樹氏は「いよいよ、
ビッグデータ活用の民主化が始まります」と、データドリブン経営の重要性を語り
始めた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13758?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

◆AIは本当に第4次産業革命をもたらすことができるのか?
 ミン・スン[著]
 AIがキードライバーとなり新たな産業革命が起きつつあるのではないかという論
調が広がりつつあります。今回は、これまでの産業革命とはいったいどのようなも
のだったのかを振り返ったうえで、産業革命の共通点を解き明かし、今後新たな産
業革命が起こるのか、その可能性について考察していきます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13807?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

◆SnowflakeのDATA CLOUDでデータのサイロ化を解消しデータドリブンを加速する
 谷川 耕一[著]
 2020年12月8日、企業のデータ活用の現状、そしてこれからの姿を明らかにする
翔泳社のカンファレンスイベント「data tech 2020」がオンライン開催された。今
回のテーマは「データドリブン・アップデート 真のデータドリブン経営の姿」。
データ活用基盤およびデータマネージメントカテゴリーのセッションでは、クラウ
ドデータ活用プラットフォームの提供で大きく注目されているSnowflakeが、「DAT
A CLOUD:Snowflakeが目指すデータコラボレーションプラットフォーム」と題し講
演を行った。自社のデータをSnowflakeに格納することでデータドリブン経営につ
ながるデータ活用ができるようになること、そして他組織ともデータ連携が実現で
きる画期的なアーキテクチャ「DATA CLOUD」について、その価値と事例について紹
介した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13727?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2021-01-19~2021-01-25)
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<記事>

●1位 弱点だったMySQLのデータ分析処理がOCI上のアドオン機能で大幅に高速化で
きた理由
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13843?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●2位 日本と米国でスタンスの違いが明らかに「JEITA 2020年日米企業のDXに関す
る調査」
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13833?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●3位 マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13670?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●4位 AIは本当に第4次産業革命をもたらすことができるのか?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13807?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●5位 SnowflakeのDATA CLOUDでデータのサイロ化を解消しデータドリブンを加速
する
 https://enterprisezine.jp/article/detail/13727?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 ハイブリッドクラウドが後押し【IBM 2020年度第4四半期・通期の
連結決算】
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13862?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●2位 NEC、選挙事務におけるAIシステムの実証実験を実施
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13857?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●3位 HPE、レッドハットと協業しコンテナプラットフォーム強化へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13856?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●4位 SAP、2020年度第4四半期・通年業績を事前発表
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13842?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

●5位 ノキア、Google Cloudと5Gコアソリューションを共同開発へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/13858?utm_source=enterprisezine_regular_20210126&utm_medium=email

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