コンテナで増大するITインフラ担当者の責任 日立が考える運用の糸口とは
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日は新着記事より2つを紹介します。
〈オススメ1〉---------------------------
1つ目は、ITインフラ担当者必見の、
コンテナやKubernetesの運用管理についてです。
◆日立が懸念するインフラ担当者と開発者の「責任範囲の変化」 コンテナで拡大
する“グレーゾーン”解決へ
https://enterprisezine.jp/article/detail/15828?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
コンテナの登場でITを取り巻く状況が急激に変化しています。
「ITシステム自体に対する考え方が変わってきています。
それに合わせて、ITインフラに対する考え方も変えなければなりません」
と言うのは、株式会社日立製作所 マネージドサービス事業部 クラウドマネージド
サービス本部 クラウドプロフェッショナルサービス部 技師の加藤雄三氏だ。
同氏は、従来のオンプレミスの物理環境と、コンテナ基盤の考え方の違いを整理。
また、コンテナやアジャイル開発などの新しい岐阜津への取り組みは、
アプリケーション開発者が積極的だとしています、
その上で、ITインフラ担当は、どのようにコンテナやKubernetes環境を提供し、
どこまで責任をもって対処すれば良いのかについて述べています。
〈オススメ2〉---------------------------
2つ目は、富士通 デジタルビジネス推進室エグゼクティブディレクターの柴崎氏の
連載「富士通 柴崎辰彦の『一番わかりやすいDX講義』」より最新記事です。
◆オムロン竹林一氏に聞く: 「データの流れの時代」にビジネスチャンスがある
https://enterprisezine.jp/article/detail/15991?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
実践研究編5つ目の事例となる今回は、
オムロン株式会社イノベーション推進本部の竹林一氏にお話を伺いました。
竹林氏はオムロン入社後、新規事業の立ち上げや子会社や合弁会社の経営を歴任。
現在は、イノベーション推進本部のシニアアドバイザーとして、新規事業の創出
に取り組んでいると言います。
変化の激しい時代に、イノベーションを起こしていくにはどうしたらいいのか。
『たった1人からはじめるイノベーション入門』(日本実業出版社)の著者でも
ある竹林氏にDXの本質について訊きました。
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[2]新着記事:7本(2022-05-17~2022-05-24)
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◆Google Cloudが発表、PostgreSQL互換のマネージドデータベース製品
「AlloyDB」
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
米Google Cloudは開発者向け年次イベント「Google I/O 2022」で、PostgreSQL
14との互換性を有する新製品「AlloyDB for PostgreSQL」のプレビュー発表を行
なった。この内容を受け、2022年5月12日、グーグル・クラウド・ジャパンは
記者説明会を開催し、その詳細を解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/16008?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
◆オムロン竹林一氏に聞く: 「データの流れの時代」にビジネスチャンスがある
柴崎 辰彦[著]
富士通で初めてのデジタル部門の創設やサービス開発に取り組んで来た著者の実
践に基づくDX連載の第23回。著者は、富士通 デジタルビジネス推進室エグゼク
ティブディレクターの柴崎辰彦氏。シリーズの第3部となる「実践研究編」では実
際にデジタル変革に取り組む企業の取り組みをプロジェクトリーダーのインタ
ビューを通してご紹介する。実践研究編5つ目の事例はオムロン株式会社
イノベーション推進本部の竹林一氏にお話をお伺いした。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15991?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
◆日立が懸念するインフラ担当者と開発者の「責任範囲の変化」 コンテナで拡大
する“グレーゾーン”解決へ
谷川 耕一[著] 関口 達朗[写]
企業のIT部門、中でもITインフラ担当者は、DXを進めるために既存ITインフラの
安定した運用はもちろん、新たにコンテナ環境の管理、運用管理と自動化を行うた
めに設計されたオープンソースソフトウェアである「Kubernetes」の使いこなしに
も取り組まなければならない。そのような状況にあるITインフラ担当者は、どのよ
うな課題に直面し、解決のためのアプローチをとればよいのだろうか。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15828?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
◆アドビのメタバースのビジョンと「Sneaks」で公開された開発中のテクノロジー
京部康男 (編集部)[著]
Adobe Summit 2022では、アドビによる「メタバース」への取り組みのコンセプ
トが紹介された。また現在アドビが開発中のテクノロジーを紹介する「Sneaks」と
いうセッションでは正式リリースや製品化が未定のテクノロジーが公開された。そ
の概要を、アドビの安西敬介氏、橋本翔氏によるガイダンス動画「Insights from
Adobe Summit」から紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15980?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
◆アドビが提唱する「パーソナライゼーション2.0」とは何か
京部康男 (編集部)[著]
今年3回目のオンライン開催となったAdobe Summitは、開催終了後もオンライン
でアーカイブ視聴ができる。数多いセッションの中からのお薦めセッションと見ど
ころを、アドビの安西敬介氏、橋本翔氏によるガイダンス動画
「Insights from Adobe Summit」から紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15979?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
◆20年以上活躍してきたDeNAからfreeeへ CISO 茂岩祐樹氏が描く「再現性のある
平和」
吉澤 亨史[著] 岡本 拓也(編集部)[編] OGURA[写]
エンジニア、セキュリティエンジニアであれば、茂岩祐樹氏の名前を一度は耳に
したことがあるのではないだろうか。2022年4月、20年以上勤めたDeNAからfreeeへ
と活躍の場所を移すことを発表したことは記憶に新しい。そこで今回は、転職の経
緯や企業文化の違い、そしてCISOとしての抱負などを茂岩氏にうかがった。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15996?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
◆なりすましメール対策 「DMARC」「BIMI」の導入ポイント:SmartHRに訊く
加山 恵美[著]
なりすましメールは日々増え、巧妙化し、脅威が高まっている。なりすましメー
ル防止で有効とされているのがSPF、DKIM、DMARCだ。これでシステム的な精査を行
うことに役立つ。そうしたなか、GoogleがBIMIの一般対応を開始した。DMARCの検
証に加えて商標登録済みのロゴを送信者アイコンに表示することで、信頼できるメ
ールを見分けやすくする仕組みだ。その導入の実践方法についてSmartHRに訊く。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15978?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2022-05-17~2022-05-23)
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<記事>
●1位 なぜアステラス製薬は日米欧で「S/4 HANA」移行を断行したのか? 牽引し
た須田氏に訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/15927?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●2位 20年以上活躍してきたDeNAからfreeeへ CISO 茂岩祐樹氏が描く「再現性の
ある平和」
https://enterprisezine.jp/article/detail/15996?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●3位 日立が懸念するインフラ担当者と開発者の「責任範囲の変化」 コンテナで
拡大する“グレーゾーン”解決へ
https://enterprisezine.jp/article/detail/15828?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●4位 オムロン竹林一氏に聞く: 「データの流れの時代」にビジネスチャンスが
ある
https://enterprisezine.jp/article/detail/15991?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●5位 なりすましメール対策 「DMARC」「BIMI」の導入ポイント:SmartHRに訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/15978?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 富士通、AWSとの協業で認定資格保有者を3年間で600人増員へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/16006?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●2位 クレーンメーカーのタダノが「SAP Commerce Cloud」を採用
顧客に感動サービスを
https://enterprisezine.jp/news/detail/15995?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●3位 企業の設備投資は上昇傾向でコロナ前に迫る 帝国データバンクが調査結果
を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/16009?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●4位 ランサムウェア被害にあった企業の76%が身代金支払うも、24%はデータ復
元できず──Veeam調べ
https://enterprisezine.jp/news/detail/16020?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
●5位 NEC、数十億円規模の投資でAIスーパーコンピューターを構築へ 23年稼働
予定
https://enterprisezine.jp/news/detail/16001?utm_source=enterprisezine_regular_20220524&utm_medium=email
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