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2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

サイボウズ出身の世田谷副区長が挑む!官民で「協働」するためのDX推進とは

-[Vol.726]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。

今週のおすすめ記事を2本ご紹介します。

+++おすすめ記事①──────────+++
91万人超の世田谷区を“官民ワンチーム”に。
サイボウズ出身で、DXで「協働」を目指す松村副区長に訊く
~「まるで別世界」IT企業から区役所職員に転身した1年を振り返る~
https://enterprisezine.jp/article/detail/17979?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email
+++─────────────────+++

世田谷区の住民は91万8,000人あまりで、東京23区では最多。
働く場所というよりは人々が生活する場だと言えます。

多くの住民を抱える世田谷区の職員の一人として、
2022年6月からCIO、CISO、CDOを務める松村克彦副区長に
話を聞きました。

サイボウズ出身の松村副区長は「官」と「民」のともに課題を解決できる
チームとして協働できていないことに違和感を感じていたと言います。

DX推進担当部をリードしていく中でどのように自治体DXを進めて
きたのでしょうか。

+++おすすめ記事②──────────+++
自動・共通・協働に加えて「シークレット管理」がDXの鍵!
セキュアなマルチクラウド運用を実現する新手法
~クラウドの良さを生かす「HashiCorp Stack」の魅力に迫る~
https://enterprisezine.jp/article/detail/17997?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email
+++─────────────────+++

最新技術を駆使してDXを推進し、ビジネス成長を目指す組織も多い中で、
見落としがちなのが運用。

クラウド環境では多くの設定項目やシークレットがあるものの
手作業では非生産的で、時にリスクにもなり得ます。

どうしたら強固な運用をクラウド環境で苦労せずして
実現できるのでしょうか。

HashiCorp Japanの草間一人氏が同社のTerraformとVaultを通じて
同記事内で解説しています。

ぜひ2つ合わせてチェックしてみてください!


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[2]新着記事:7本(2023-07-11~2023-07-18)
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◆生成系AIがバックオフィス業務に与えるインパクト──ウイングアーク1st 
CFO 藤本泰輔氏の視点
 森 英信[著] 北浦 汐見[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 生成系AI(Generative AI)が急速に浸透し、企業ITへの導入が加速している。
AIを活用したソリューションのなかでも、注目を集める生成系AIはビジネスにどれ
だけのインパクトを与えるのだろうか。特に変革が叫ばれ続けているバックオフィ
ス業務におけるITのあり方について、ウイングアーク1st株式会社 取締役 執行
役員CFO 管理本部長の藤本泰輔氏に聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18027?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

◆自動・共通・協働に加えて「シークレット管理」がDXの鍵!セキュアなマルチク
ラウド運用を実現する新手法
 加山 恵美[著] 関口 達朗[写] EnterpriseZine編集部[編]
 最新技術を駆使してビジネス成長を目指す組織も多い中で、見落としがちなのが
運用だ。クラウド環境では多数の設定項目やシークレットがあるものの手作業では
非生産的であり、時に危険もともなう。2023年6月21日に開催されたオンラインイ
ベント、EnterpriseZine Day 2023夏においてHashiCorp Japanの草間一人氏が登壇
し、こうした課題に対する現代の強固かつセキュアな運用を実現するための方法に
ついて、同社のTerraformとVaultを通じて解説した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17997?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

◆91万人超の世田谷区を“官民ワンチーム”に。サイボウズ出身で、DXで「協働」
を目指す松村副区長に訊く
 谷川 耕一[著] 小山 奨太(編集部)[聞] 丸毛透[写]
 東京都世田谷区の住民は91万8,000人あまりで、東京23区では最多。この数は
47都道府県中39位の秋田県と40位の和歌山県の間に匹敵する。つまり、人口数で
下位に位置する県レベルであるのが世田谷区だ。世帯数は約49万6,000で、
単身か2人世帯が多い。外国人は約2万4,000人、高齢化率は20%を超えている。
区内に17の大学、学部があり、公園は400ヵ所以上。これらから見えてくる世田谷
区の姿は、働く場所というよりは人々が生活する場だろう。 多くの住民を抱える
世田谷区の職員は1万400人あまり。その中の一人として、2022年6月から最高情報
統括責任者(CIO)、最高情報セキュリティ責任者(CISO)、最高デジタル責任者
(CDO)を務めるのが松村克彦副区長だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17979?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

◆創業から約140年変えてこなかったビジネスモデルの変革に着手。東京ガスがDX
で掲げる「3つの戦略」
 森 英信[著] EnterpriseZine編集部[編]
 2023年6月に開催された「Intel Connection 2023」。東京ガス 常務執行役員 
CDO カスタマー&ビジネスソリューションカンパニー 副カンパニー長の菅沢
伸浩氏が登壇し、「東京ガスグループの3つの主要戦略と実現に向けたDX」と
題してセッションを行った。1885年の創業時から様々な事業を展開してきたが、
ビジネスモデルは大きく変えていなかったという。しかし「22-25年中期経営
計画」ではビジネスモデルも含めて大きく変革していきたいとし、3つの主要
戦略と、それぞれの取り組み事例について説明した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18025?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

◆Snowflakeが発表したジェネレーティブAI 第一弾は非構造化データからの情報
抽出
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 米Snowflakeは6月26日から29日にかけてラスベガスで年次カンファレンス
「Snowflake Summit 2023」を開催し、数多くの新発表を行った。同社が提唱
する「データクラウド」の中で、ジェネレーティブAIはどのように
位置付けられているか。基調講演の内容から探る。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18048?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

◆【情シス担当者のChatGPT入門】設定さえ変えれば社内利用は問題ない? 規定違
反となるケースも
 古川 渉一[著]
 入力した文章に対して、人間のように自然な回答を返してくれるChatGPT。この
AIを企業や行政で活用しているというニュースが毎日飛び交う状況が続いて
います。連載「『先読み!ChatGPT』著者と考える~生成AIで情シス業務はどう
変わる?」では、ChatGPTが企業活動における実務にどのような影響を与えるのか
という観点から、より現実味のある具体的なユースケースやアプローチ方法を
ご紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18029?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

◆加速するエンタープライズITの「生成AI」競争──主要ベンダーの思惑と動向を
探る
 谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
 OpenAIに巨額の投資をおこなうMicrosoft、対抗する対話型AIサービスのBardを
リリースしたGoogle、長年のAIの歴史を持つIBMなどエンタープライズITベンダー
の競争は一見、激化しているように見受けられる。現状はお祭り騒ぎの様相を呈し
ているが、自社製品やサービスに生成AI(ジェネレーティブAI)の技術を取り込ん
でいるITベンダーは、意外に冷静に対処しているように見える。主要ITベンダーの
生成AIの戦略が見えつつある現在、各社の動向と思惑を整理して見ていこう。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18047?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-07-08~2023-07-14)
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<記事>

●1位 国内最大級のデータ量をもつヤフーが決断した「脱内製」──基幹システム
刷新でブラックボックス化を解消へ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17928?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●2位 91万人超の世田谷区を“官民ワンチーム”に。サイボウズ出身で、DXで
「協働」を目指す松村副区長に訊く
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17979?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●3位 創業から約140年変えてこなかったビジネスモデルの変革に着手。東京ガス
がDXで掲げる「3つの戦略」
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18025?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●4位 DXの目的から考える、情報システム部門の役割──「経営戦略」に則った
変革を
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17954?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●5位 脆弱性満載のVPN、ずさんなパスにF/WなしでPC接続──近年ゼロトラストが
必要になった切実な事情
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17971?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 生成AI活用普及協会、2026年までに「生成AIパスポート」取得者66万人を
目指す
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18074?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●2位 TBSテレビ、TBSグロウディアに情報システム開発・保守業務を委託 システ
ムマネジメント部新設
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18073?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●3位 クラウドやサイバーセキュリティ人材の需要増も、技術職の新入社員3人に
1人が入社後6ヵ月以内で離職
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18063?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●4位 アクセンチュア、Google Cloud・マイクロソフトと協業体制強化──AIへ
30億ドル投資
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18078?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

●5位 日本郵船、「ASTERIA Warp」導入で社内システム連携 開発工数を
約6分の1に削減
 https://enterprisezine.jp/news/detail/18066?utm_source=enterprisezine_regular_20230718&utm_medium=email

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