自律型AIエンジニア「Devin」の衝撃/トヨタ自動車が挑むエッジAI分散基盤
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人気ランキング(2025-8-18~2025-9-1)
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
2025年8月18日~9月1日の
人気記事・ニュースランキングをお送りします。
<記事>
●1位 三菱電機が挑むAI時代の事業創造手法:「匠Method」×「Miro」×生成AIの
実践レポート
日本におけるオブジェクト指向開発の第一人者の萩本順三氏が開発した「匠Meth
od」は日本企業の強みを活かしながら価値起点でビジネスをデザインする手法だ。
「知・情・意」の3つの思考を統合し、ステークホルダーの価値から逆算して要求
を創造していく。2025年6月、三菱電機のパートナー企業との共創拠点「Serendie
Street Yokohama」において、デジタルホワイトボードサービス「Miro」と匠Metho
dを組み合わせた事業開発の実践事例が発表された。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22462?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●2位 IT部門は消滅する?大規模開発の常識を覆しかねない自律型AIエンジニア「
Devin」のインパクトとは
2025年5月、ウルシステムズは米Cognition AIと戦略的パートナーシップを締結
し、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」の国内エンタープライズ市場への
展開を発表した。同社は、2025年1月からDevinを自社導入して活用してきた結果、
その可能性を高く評価したためパートナーシップ締結に至ったという。では、Devi
nの登場がビジネスにもたらすインパクト、ひいてはSI産業全体に及ぼす影響はど
れほどのものなのか。ウルシステムズの取締役副社長でテクノロジー部門を統括す
る桜井賢一氏に聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22449?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●3位 コロナ危機で仕込んだ「DXのタネ」が花開いた旭化成ホームズ “紙文化”
残る不動産業界での奮闘劇
「DXが最も遅れている業界」ともいわれる不動産・建設業界。しかし、コロナ禍
を経た営業活動や顧客接点の変化を受け、業界全体でデジタル化の波が一気に加速
している。旭化成グループの住宅事業を担う旭化成ホームズも例外ではなく、セー
ルスDXや顧客体験の高度化、入居者専用アプリの開発など、多面的な取り組みを展
開中だ。こうした全方位的なDXを統括・推進しているのが、DX・IT推進本部 本部
長の中村干城氏。建物という長期的な関係性が求められる商材、アナログ志向が根
強い営業部門、そしてシニア層の多いステークホルダーなど、DX推進における様々
な難所をどう乗り越え、変革を実現しているのか。中村氏と、実際の現場でアプリ
ケーション開発などのDX施策に取り組む山口俊氏に、取り組みの詳細を伺った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22440?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●4位 ガートナーが明かす「AIセキュリティ6大脅威」 なぜAIエージェントが機
密情報を漏洩させるのか?
企業が信頼するAIが実は機密情報を漏洩させる危険性を秘めている。ガートナー
は、2025年7月に開催した「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サ
ミット」で、データ損失、プロンプトインジェクション、出力リスク、データポイ
ズニング、検索リスク、AIエージェントリスクという6つの脅威を明かした。アナ
リスト デニス・シュー氏がインタビューで、これらの脅威と対策について解説し
た。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22553?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●5位 トヨタ自動車が構築を目指す「エッジAI分散基盤」とは?高度なモビリティ
AIの学習を阻む課題と突破口
トヨタ自動車は、エッジAI分散基盤の構築に本格的に取り組んでいる。高度なモ
ビリティAIを実現するためには、膨大な車両データの効率的収集と、継続的なAI学
習を支える大規模計算基盤が不可欠だからだ。2025年7月に開催された「F5 AppWor
ld 2025」(F5主催)で同社の古澤徹氏は2つの技術的アプローチを紹介した。Wi-F
iとエッジサーバーを活用したデータ収集の効率化、そして再生エネルギーを活用
した広域分散GPUクラスターによる学習基盤の構築だ。これらの実現に向け突破し
なければならない課題と、同社が推進する活動とは何か。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22396?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 NTTデータ、岩手県盛岡市に初の「リモート開発拠点」開設へ 3年で100名
の雇用創出目指す
https://enterprisezine.jp/news/detail/22625?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●2位 仙台銀行、RPAとBPR活用で58,250時間の業務時間削減 1年間で13業務の自
動化に成功
https://enterprisezine.jp/news/detail/22633?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●3位 日鉄ソリューションズ、東北大学の売店・ブックカフェの施設命名権を取得
https://enterprisezine.jp/news/detail/22593?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●4位 MIXI、「ChatGPT Enterprise」で月1万7600時間削減 非IT部門も高い利用
率に
https://enterprisezine.jp/news/detail/22591?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
●5位 双日、AI利活用を加速させるべく「AI審議」を開始 日本IBMが策定を支援
https://enterprisezine.jp/news/detail/22620?utm_source=enterprisezine_regular_20250901&utm_medium=email
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