国内初、Amazonクラウドを活用したケンコーコムのERP導入/韓国ITセキュリティ最前線
■ EnterpriseZine News(2013.03.26) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.227
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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★健康食品や医薬品などをインターネットで販売するケンコーコムが、
2012年8月よりAmazonクラウド上(AWS)でSAP ERPを運用しています。
AWSのクラウド環境上にSAP ERPを本格導入したのは、国内初。
ケンコーコムのIT本部長 新井達也氏がクラウド・インフラを活用した
ERP導入の成功要因と、数か月の運用を経て得られた教訓を紹介します。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4650
★先日、大規模なサイバー攻撃により放送局、金融機関などの
コンピュータシステムやサーバーがダウンする事態が生じ話題になった韓国。
IT先進国と呼ばれる、韓国の情報セキュリティ体制とサイバーテロの脅威を
めぐる攻防は、日本の状況よりもはるかに先を行くものです。
世界ナンバー1と評される、韓国の電子行政システムを管轄する
政府統合電算センター「NCIA」の取り組みをレポートします。
http://enterprisezine.jp/article/detail/4674
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[2] 新着記事:12本(2013-03-19〜2013-03-26)
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◆災害時のセカンダリ サイトの復旧
坂輪貴行[著]
こんにちは。Premier Field Engineering 部の坂輪です。前回にひきつづきマルチ
サブネット構成の可用性グループについてです。前回の3つのレプリカをもつマル
チサブネット構成を前提に、今回はセカンダリ サイト復旧の注意点についてご紹
介したいと思います。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4638
◆韓国ITセキュリティ最前線(1)電子政府の中枢 NCIAを訪ねる
京部康男[著]
2013年3月20日、韓国で大規模なサイバー攻撃により放送局、金融機関などのコン
ピュータシステム、サーバーがダウンする事態が生じた。ちょうどこの事件の2週
間ほど前、韓国の政府系や民間の研究機関、企業などの情報セキュリティの事情を
集中的に視察した。取材では、韓国のセキュリティ技術や海外からのサイバー
攻撃に対する防備について、政府系機関、民間企業、大学研究機関などから話を聞
いた。今やIT先進国の韓国の情報セキュリティ体制と、サイバーテロの脅威をめぐ
る攻防は、日本の状況よりもはるかに先を行くものであった。今回はその第一弾と
して、政府統合電算センターNCIAを紹介する。
http://enterprisezine.jp/article/detail/4674
◆「3.11」を契機に“本質”が見直される、日本企業の「危機管理」の在り方
ベイカレント・コンサルティング 坂井孝司[著]
前回は、企業がグローバル化するに伴って直面しているリスクと、それに対するガ
バナンス体制の構築方法の概要について解説しました。今回の記事については、BC
Pを例に取り、具体的なリスク分析からガバナンス体制の構築方法について解説し
ます。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4593
◆【Excelデータ分析講座】6-4 ソルバーによる製品在庫計画〜ソルバー編
平井 明夫[著]
今回は、ある製品の倉庫別の在庫計画を行います。倉庫は3か所に存在し、配送地
域は6つに分かれています。配送コストは倉庫と配送地域の組み合わせによって異
なります。地域ごとの需要予測を満たす在庫数を各倉庫に分散させますが、倉庫に
よって在庫の上限数は決まっています。このような条件下で輸送コストを最小化す
る在庫数を求めるのが命題です。そこで、ソルバーを利用して、輸送費が最小にな
る倉庫ごとの在庫数を計画します。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4652
◆日々是格闘! 未知なる脅威の発見に全力を尽くすRSAの超精鋭チーム"FirstWatch
"
五味明子[著]
花粉症とはまったく無縁だった人生が一転、先週からマスクマンの仲間入りを果た
してしまいましたワタクシですが、いやー本当につらいんですねこれ(涙)。2週間
の海外出張を終えて東京に戻るやいなや発症してしまい、ただでさえ足りない集中
力がますます途切れがちになり、手を付けていない原稿が溜まる一方という、絵に
描いたような悪循環に陥っております。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4672
◆データベースマーケットはDWHとBIが活況。あと最近話題のカスタマー・エクス
ペリエンスってなんだ?
谷川 耕一[著]
アベノミクスで株価は上昇、インフレ傾向にあることも連日報道されている。あい
にく、自分の周りではその影響というか恩恵というかはまだまだ実感がないところ
だが、徐々にビジネスに好影響が出てくれることを期待している。とはいえ、経済
動向が良い状況になっても勝ち組と負け組はいるわけで、確実に勝ち組に入れるよ
う努力しチャレンジしていかなけれならない。景気が良くなることに対し待ちの姿
勢でいては、その時点ですでに負け組かもしれないので要注意。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4671
◆ビジネスデザイナーを育成する方法−ZIBA濱口流“知識の移転”
Field Research and Design[著]
前回は、エスノグラフィックリサーチを、「顧客分類」の仮説検証ツールとして活用
する方法を、中国企業のスポーツギアブランドLI-NING(リ・ニン)の事例で解説い
ただきました。今回は、濱口氏の所属するZIBAでの社員教育を例に、知識の移転(
ナレッジ・トランスファー)の方法を解説いただきます。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4512
◆「性能要件」に深く関係する「アクセス・パス」の観点から、「Oracle Databas
e」「PostgreSQL」「MySQL」の特長を整理しよう!
岸和田 隆他[著]
商用RDBMSのデファクト・スタンダードである「Oracle Database」、オープンソー
スRDBMSの両雄である「PostgreSQL」、「MySQL」には、それぞれのRDBMSの個性を
活かせる適用領域があります。今回は、RDBMSの「性能要件」に深く関係する「ア
クセス・パス」を題材に、「Oracle Database」、「PostgreSQL」、「MySQL」の特
長を整理し、適材適所で活用するヒントを探ります。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4648
◆「未来の課題や機会」のゲームストーミングでの見つけ方
棚橋弘季[著]
仕事をする上で創造性がより求められるようになってきている状況で、ブレインス
トーミングを行う機会は増えてきています。けれど、その頻度が増える一方で、な
かなかうまくアイデアが出せないブレインストーミングの場も、多くなってきてい
るのではないでしょうか? うまくアイデアが出せないブレインストーミングには
、きっと発想のための視点の切り替えがうまくできていないのだと思います。今回
はいくつかのゲームストーミングの手法を用いて、視点を変えながら自分たちの理
想の未来像を想像する方法を紹介します。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4623
◆日本で初めてAmazonクラウド上にSAP ERPを導入したケンコーコムの“導入と運
用”の舞台裏
EnterpriseZine編集部他[著]
健康食品や医薬品などをインターネットで販売するケンコーコムは、東日本大震災
を機に、安定的事業運営を目指してオンプレミス(自社運用)のサーバーシステム
からクラウド・インフラ上のシステム構築へと舵を切り、2012年8月よりAmazon We
b Services(AWS)上でSAP ERPを運用している。AWSのクラウド環境上にSAP ERPを
本格導入したのは、国内初となる。ケンコーコムのIT本部長 新井達也氏が同社の
クラウド・インフラを活用したERP導入の成功要因と、数か月の運用を経て得られ
た教訓を紹介した。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4650
◆Teradataの強みはアナリティクスにあり―Teradata Unified Data Architecture
でビッグデータ活用ソリューションを加速する
谷川 耕一[著]
多くのリレーショナルデータベース製品が世に登場したのは、30年くらい前のこと
。多少の前後はあるものの、Oracle、Sybase、Informix、Ingres、Tandem Compute
rsなどなど、製品だけでなくデータベース専業ベンダーもこの頃に多数登場する。
時は流れ、その頃と今ではだいぶメンバーの顔ぶれが変わってしまった。当時から
現在に至るまで、データベース業界の第一線で活躍し続けているベンダーはかなり
少ない。そんな中、Teradataは30年もの間、データベースベンダーとして第一線に
存在しているベンダーの1つだ。彼らが活躍し続けられる理由は、「最初からアナ
リティクスが得意だったから」と言うのは、Teradata Corporationのインターナシ
ョナル担当プレジデント、ハーマン・ウィマー氏だ。一貫してデータウェアハウス
、そしてアナリティクスの分野に特化したビジネスを続けてきたことこそが、同社
の強みなのだ。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4655
◆「ビジネスモデル」の競合分析を、“顧客目線”で可視化する
白井 和康[著]
前回は、ビジネスモデルの1つ目のビジネス要素である「価値提案」とそのサブ要
素である「オファー」の定義、「価値コンセプト」や「価値論拠」という属性につ
いてご説明しました。今回は、「価値レベル」、「価格レベル」、「価値ライフサ
イクル」という属性、そして価値提案の分析ツールについてご説明します。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4636
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[3] 人気記事ランキング(2013-03-19〜2013-03-25)
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●1位 データベースに携わることは人類に貢献するということ―データベース界の
ラスボス登場!―喜連川優教授
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4639
●2位 日本で初めてAmazonクラウド上にSAP ERPを導入したケンコーコムの“導入
と運用”の舞台裏
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4650
●3位 「性能要件」に深く関係する「アクセス・パス」の観点から、「Oracle Dat
abase」「PostgreSQL」「MySQL」の特長を整理しよう!
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4648
●4位 DBオンザメモリか、インメモリか - ヘカトン (Hekaton) の話。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4654
●5位 社内SNSで想定外の成果を生み出すために一番大切なこと
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4642
●6位 「ビジネスモデル」の競合分析を、“顧客目線”で可視化する
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4636
●7位 データベースマーケットはDWHとBIが活況。あと最近話題のカスタマー・エ
クスペリエンスってなんだ?
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4671
●8位 ビジネスデザイナーを育成する方法−ZIBA濱口流“知識の移転”
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4512
●9位 「未来の課題や機会」のゲームストーミングでの見つけ方
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4623
●10位 Teradataの強みはアナリティクスにあり―Teradata Unified Data Architec
tureでビッグデータ活用ソリューションを加速する
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4655
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[4] 配信停止の方法
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