「xoBot」は、「働き方改革」機運の高まりを見据え、得意とするExcel処理に加えてRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)製品や他システムとの連携機能を持たせることで、自動化処理をより強化したプラットフォーム商品になる。DITは、「xoBot」を契機として今後提供するxoBlosテクノロジーを使った新商品・新サービスを「xoBlos 2.0世代」と位置づけ、販売活動を実施するとしている。
「xoBlos」は、Excel業務の作業効率化を可能とするソフトウェア商品。業務に欠かせない存在となったExcel関連作業の手間を大幅に削減し、効率化する。これまでの業務フローを変えずに導入でき、データ連携や移行を実現することが可能だという。
また、制御シートを定義するだけで、あるゆるExcelファイルからデータを抽出し、短時間で正確にデータを集計・分類・比較が行うことができる。プログラミングは不要で、思い通りのアウトプットを提供することができるという。