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ソフトクリエイトとS&J、大企業レベルのセキュリティ運用を中小企業にも提供する新SOCサービスを開始

 ソフトクリエイトとS&Jは中堅・中小企業の悩みの根本にあるセキュリティ運用における「出来ない」「足りない」「かけられない」を解消すべく、新しい SOCサービス「Security FREE」を共同開発し、提供するという。

 S&Jは、金融業界・大手エンタープライズ業界向けにセキュリティサービスを展開しており、高品質・技術力だけでなく、独自のSOCシステムを中心にログトリガーでのセキュリティ運用監視・脅威分析を得意としている。

 ソフトクリエイトは、10,000社を超える中堅・中小企業向けの販売チャネルがあり、企業の情報システムやITインフラの販売・コンサル・構築・運用など、トータルでの支援を得意としている。

 「Security FREE」では、中堅・中小企業のセキュティ対策のニーズも高いトレンドマイクロのネットワーク型脅威対策製品「Deep Discovery Inspector」やウォッチガード・テクノロジー・ジャパンのセキュリティアプライアンス「Firebox」をはじめとした様々なセキュリティ製品と組み合わせて、中堅・中小企業にも大企業レベルのセキュリティ運用を実現するとしている。

 ■サービス概要

 「Security FREE」は、日々進化する悪質かつ巧妙な脅威・サイバー攻撃に対して、従来の運用監視サービス(セキュリティデバイスありきのアラート検知お知らせサービス)ではなく、ログトリガーでの脅威分析サービスであり、企業の影響度合いを考慮したセキュリティ運用支援を実施する。これにより大企業レベルのセキュリティ運用を デバイスフリー・クラウドフリー・レンジフリー(3FREE)で実現するSOCサービスだという。サービスプランは次のとおり。

  • Essential:セキュリティアラートの問合せ対応を月5回までメール対応。ポータル画面より月次のアラート集計結果が閲覧可能。
  • Standard:1デバイスのセキュリティ監視+運用保守モデル。
  • Advanced:2デバイス以上のセキュリティ総合監視+運用保守モデル。月次で相関分析レポートを提供。

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