西東京データセンター新棟は、データセンターに対するニーズに応えるもので、2,880ラックの収容と25MVAの受電容量に加え、高性能なファシリティと厳重なセキュリティを備えている。また、長年のデータセンター運営で蓄積した知見・ノウハウをもとに、2017年に「M&O認証」を取得しており、第三者機関が証明するグローバル基準の運営品質は新棟においても提供されるという。
西東京データセンターを中心とするクラウドサービス事業においては、自社クラウドサービス「SOLTAGE」のみならず、外部クラウドサービスと組み合わせたハイブリッドクラウド環境など、企業に最適なインフラ基盤を提供するとしている。