「VANTIQ」は、変化するビジネスニーズに迅速に応えることを目的とした、ITサービスをスピーディにリリース・改善できるプラットフォーム。
VANTIQプラットフォームは、クラウド上に開発から運用までの環境を提供(aPaaS)しているという。また、イベント・ドリブン・アーキテクチャを採用することで、リアルタイム性を求められる業務に対応でき、ビジュアル開発ツールによって生産性の高い開発を実現できるとしている。
大阪ガスの子会社で情報サービス事業の中核を担うオージス総研は、Daigasグループのシステム開発・運用で培った豊富な実績を活用したエネルギー関連分野のシステム開発や、デザイン思考、行動観察、アジャイル開発、IoT、AIなどの先進的なIT技術を取り入れたソリューション提供を強みとしているという。