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オリエントコンピュータ、重要データを安全に移動する運用システム「ULMS データセキュリティ管理システム」を発表

 「ULMS データセキュリティ管理システム」は、大企業、官庁、大学、研究所、海外等で重要データをUSBメモリ、HDD、SSD利用によりデータ移動や持ち出しデータの個人認証を最高位に安全に利便性よく行う運用システムだという。

「ULMSデータセキュリティ管理システム」の特徴

 ・部署間、支店間の重要データの専用線利用でのデータ移動:インターネット、クラウド利用で送受信できない重要データの移動に、多要素個人特定認証、暗号化、自動消去、時限消去、コピーガードで移動後のデータ漏洩を防ぐ。

 ・本社・支店間の個人認証データ管理やUSBリモート認証管理:USBメモリ利用者の指紋登録データ管理を本社から一括で行うことも可能で、離れた支店のUSB利用の安全性を担保しながら利便性拡大。

 ・自宅や外部PC等へのデータアップ時:USB利用者が自宅や出張先で作業を行う場合には、データをPC内部に残さない形で閲覧専用、書込み不可、USB内アップデイト作業可、USB内データ時限消去、PC・USB利用ログ自動転送等が行える。

 ・外部へのデータ一部持ち出し時:「ULMS セキュリティ管理システム」は、Pro版ではデータの移動後(コピー後)、元データが自動的に消去される。さらに移動後(コピー後)も元データは自動的に消去。

 ・ULMS電子認証機能 利用PC制限:PC電子認証機能は、利用するUSBを利用可能なPCを特定しUSB側からPC認証管理する。これにより、USBが盗難や紛失にあっても、電子認証ファイルが保存されていない外部PCでは利用できない。また、元データは自動二重暗号化されている。

 ・三要素認証と多要素認証システム:三要素認証では、利用可能PC特定、指紋認証、USB特定を三要素認証して利用が可能となる。

 ・移動データ時限消去設定:重要データ移動の基本設定は、データ移動後の元データ、コピーデータ両方の自動消去設定(ファイル単位可)、時限消去設定が可能。PC、USBによる持ち出しデータはULMS電子認証のみでデータ移動、閲覧利用が可能。

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