「Trend Micro Deep Security as a Service」は、物理・仮想・クラウドなど、多様なサーバー環境に対応する法人向け総合サーバーセキュリティになる。ネットワーク層のセキュリティ対策からオペレーションシステム、アプリケーション層のセキュリティを網羅し、サーバーの多層防御を実現するという。ハイパーボックスは、「Trend Micro Deep Security as a Service」の販売代理店を務めている。
なお、さくらインターネットは他社と協業しサービス提供を行う「マーケットプレイス」の取り組みを推進しており、今回はその一環になるという。
■利用可能なセキュリティ機能
- 不正プログラム対策:リアルタイムにウイルスを検索
- 侵入防御:OSやアプリケーションの仮想パッチで脆弱性を保護
- WEBレピュテーション:不正なURLへの接続を防止
- ファイアウォール:不正な通信を防御
- アプリケーションコントロール:ホスト上で実行されるアプリケーションを監視
- 変更監視:ファイル、ディレクトリの変更監視
- セキュリティログ監視:OSやミドルウエアのセキュリティイベントを集中監視
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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