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京セラ、日本IBMの「IBM Cloud Pak for Data」を採用し、データ活用を推進

 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は、6月12日、データ活用プラットフォーム「IBM Cloud Pak for Data」を京セラが採用し、5月から稼働を開始したと発表した。

「IBM Cloud Pak for Data」は、データを収集、編成、分析するためのデータ活用プラットフォーム。
「IBM Cloud Pak for Data」は、データを収集、編成、分析するためのデータ活用プラットフォーム。

 今回の、京セラにおける「IBM Cloud Pak for Data」の導入は、同社が生産性向上および業務革新を図ることを目的としたもの。全社的なデータ活用基盤の構築を進めるにあたって、「社内に点在するシステムやデータの統合や連携」「工場IoTで収集する生産データの有効活用」といった課題を抱えていたことに起因する。

 同社は「IBM Cloud Pak for Data」を活用することで、従来はデータサイエンティストの作業として多くを占めていた、データの収集・蓄積・理解・加工といった準備の負荷を低減する。加えて、同一プラットフォームでシームレスにデータ分析を行うことが可能になり、データサイエンティストが分析作業に多くの時間を割けるようになる。

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