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KubernetesベースのPaaSをNutanixが発表 基盤クラウドサービスを問わずに一元管理

 Nutanixは9月9日、KubernetesベースのマルチクラウドPlatform-as-a-Service(PaaS)である、「Karbon Platform Services」を発表した。

 Karbon Platform Servicesは、Nutanix HCIソフトウェアの統合コンポーネントとしてNutanix Karbonとともに導入されたKubernetesライフサイクル管理の中核的な機能をベースに構築されている。

 今回の新サービスは、システムが管理する自動化されたセキュリティとマルチテナント性を提供するため、マルチクラウドインフラストラクチャー上で幅広いマイクロサービスベースのアプリケーションを実行することができるようになるという。

Karbon Platform Servicesの画面
Karbon Platform Servicesの画面

Karbon Platform Servicesの主なメリット

 豊富なマネージドサービス群:サービス群を活用することで、コンテナ型アプリケーションから複雑なWebスケールアプリケーションまで、幅広いアプリケーションの迅速な開発・導入を可能にする。またKarbon Platform Servicesには、マネージドKubernetes(K8s-aaS)、Containers-as-a-Service(CaaS)、サーバーレスファンクション、AI、メッセージバス、ingress、サーバーメッシュ、可観測性、セキュリティサービスなどが含まれる。

 SaaSベースのマルチクラウド運用:運用チームは、SaaSベースのインフラストラクチャー・ライフサイクルマネージャを活用することで、基盤となるクラウドを問わず、運用の簡素化し、アプリケーション、データ、セキュリティのライフサイクルを一元管理することができる。また、開発者は、プラットフォームサービス群を活用することで、アプリケーションを一度記述すれば、SaaSベースのアプリケーション・ライフサイクルマネージャを通じてクラウド環境に導入することができる。

 拡張可能なハイブリッドPaaS:Karbon Platform Servicesは、異なるクラウド環境にまたがったデータのモビリティと、ハイブリッドアプリケーションの管理を実現する。

 セキュリティ体制の強化:IT運用チームはクラウド全体のデータやアプリケーションに対して、一貫したセキュリティとAPIモデルを活用できる。またサービス群に、システム管理に基づく自動化セキュリティ機能、組み込み型のマルチテナント機能とロールベースアクセス制御(RBAC)が提供される。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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