BeeXは、Management Services Provider(MSP)事業を行なうスカイ365に出資を行い、クラウドビジネスの拡大を目指した資本業務提携に合意したことを発表した。
今回の資本業務提携を機に、スカイ365が持つクラウド運用オペレーションと一体化したMSPを展開することにより、幅広いクラウドのニーズに応えていくという。
今後、両社はそれぞれの強みを活かすことにより、顧客のビジネスを幅広く支援していくことを目指すとしている。
【関連記事】
・BeeX、マルチクラウド基盤の運用・監視を一元提供する「BeeXPlus」を開始
・テラスカイがSAPをクラウド移行するための新会社「BeeX」設立
・テラスカイ、スカイ365のMSP事業で稼働レポート自動作成システムをHerokuで開発と発表