SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

アイデミーおよび慶應SDM、組織のDX進捗レベルについて共同研究を実施

 アイデミーおよび慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、慶應SDM)は、日本経済団体連合会(以下、経団連)、産業技術総合研究所(以下、産総研)の協力を得て、組織のDX推進レベルを簡易的に診断することができるウェブアプリケーション「DX簡易組織診断」をリリースしたことを発表した。

 アイデミーは、Society 5.0の達成に取り組む東大発のスタートアップとして、「企業のAI内製化支援・DX支援」に取り組んでいる。特に、DX/AIに係る人材育成、組織変革の支援に注力している。

 今回、4者が互いの強みを活かし、DXに取り組む企業の組織変革の具体的な取り組みへのきっかけを、DX簡易組織診断のウェブアプリケーションを通じて支援するという。本アプリケーションにより、自社のDX推進の状況が他社と比較してどの位置にあるか、相対比較した6段階(A~F)のレベルで診断結果が表示される。

 同ウェブアプリケーションは、経団連が発表した「協創DX指標」の人材と組織の領域を基に、経団連会員に対して行ったアンケート結果から構築されている。また、産総研が開発した人工知能技術「PLASMA」および「POSEIDON」を活用し、本組織診断モデルは構築されてるという。

【関連記事】
DX投資の差が成長率を左右【日本CTO協会 DX動向調査レポート 2021年度版】
KPMGコンサルティング、「デジタルリスクマネジメント」サービスでDX実現を支援
NECと森ビル、デジタルプラットフォームを通じた「都市のDX」を推進

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/14270 2021/04/13 19:08

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング