EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

オラクル、ServiceNowとの連携で「OCI」のマルチクラウド管理向上へ

  2021/04/20 13:45

 オラクルは、ServiceNowが「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」をサポートすることを発表した。これにより、ServiceNow IT Operations Management(ITOM)Visibilityアプリケーションから「OCI」リソースへのアクセスと管理が可能になるという。

 Oracle Cloudで検出可能なすべてのクラウド・リソースが抽出され、ServiceNowのConfiguration Management Database(CMDB)リポジトリに格納され、ITサービス、オペレーション、サポート・レベル管理向けのこれらのリソースの可用性の監視に使用される。また、CMDBのコンテンツとServiceNowのAIOpsソリューションを組み合わせることで、OCIに配備されているワークロードを監視し、タグベースのサービス・マッピングによってサービス・コンテキストを提供できるとしている。

 既にNetwork Railをはじめとする顧客が、オラクルとServiceNowの連携を利用しているという。

 ServiceNowのオペレーションズ・マネジメント(ITOM、ITAM、セキュリティ)およびデータファウンデーション担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるジェフ・ハウスマン(Jeff Hausman)氏は、「当社とオラクルの今回の連携により、企業の分散したチームはどこからでも、優れた従業員体験を構築し、強力なビジネスインサイトにアクセスしながら、製品やサービスを迅速に提供することができ、生産性をシームレスに高めることができます。Now Platformと『OCI』を活用しているお客様は、クラウド投資の価値を最大化するシームレスな体験と、AI(人工知能)の力を活用したプロアクティブなオペレーション能力という、両ソリューションの長所を手に入れることができます」と述べている。

【関連記事】
日本オラクル、オムロン阿蘇のデータ活用を「OCI」などで支援
オラクル、レッドブル・レーシング・ホンダとデータ分析における連携へ
オラクル、Oracle ADWにノーコード・ツールを含む新機能を追加

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5