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三井住友建設、社内データ仮想化基盤のDR対策強化と運用コスト削減を実現

  2021/08/30 17:00

 三井住友建設は、テクマトリックスが提供するデータマネジメントソリューション「Cohesity DataProtect(以下、Cohesity)」を導入した。

図:「Cohesity DataProtect」導入イメージ【クリックで拡大】
図:「Cohesity DataProtect」導入イメージ【クリックで拡大】

 本ソリューションは、これまで三井住友建設内で仮想化基盤のバックアップとして使用されてきたテープライブラリシステムに代わって導入されたという。

 導入により、テープ交換業務が不要となったほか、クラウドへの自動バックアップも実現。また、製品の高速検索機能やデータ削減機能により、課題であったバックアップ運用コストの削減と、クラウドを活用したDR対策が可能になったとしている。

 具体的には、最新週のバックアップをCohesity内に、前週、前々週のバックアップをAzureに自動保存できるようになったため、DRを実現しつつ、テープ交換と遠隔地保管にかかる運用コストを削減。さらに、Cohesityの検索機能により、リストア対象のデータを検索する時間が短くなり、リストアの時間に関しても、Cohesity内にあるデータであれば1時間以内、Azureにアーカイブしたデータでも2時間以内にまで短縮できたという。加えて、仮想サーバーのバックアップを取得する際に行う重複排除と、圧縮機能によるデータ削減効果は約8倍になったとしている。

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