SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2024 春の陣

2024年3月13日(水)10:00~17:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

オラクル、「OCI AI」を発表 専門知識を要さずアプリケーションへのAIサービス活用が可能に

 オラクルは11月3日(米国現地時間)、「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)AI」 サービスを発表した。

 本サービスは、データサイエンスの専門知識がなくても、開発者がアプリケーションにAIサービスを簡単に活用できるようにする一連のサービスだという。以下の6つのサービスにより、言語からコンピュータ・ビジョン、および時系列予測までの、各タスクにおいて開発者を支援するとしている。

OCI Language

 文書、顧客フィードバックのやり取り、サポート・チケット、およびソーシャル・メディアに記載されている非構造化テキストを理解するために、大規模なテキスト分析を実行。事前にトレーニングされたモデルが組み込まれているため、機械学習の専門知識がなくても、開発者はセンチメント分析、キーフレーズの抽出、テキスト分類、固有表現抽出などをアプリケーションに適用できるという。

OCI Speech

 ネイティブ言語スピーカーと非ネイティブ言語スピーカーを対象にトレーニングされたモデルによる自動音声認識を提供し、リアルタイムでの音声認識を実現。開発者は、人間の発する言葉を含む、ファイルベースのオーディオ・データをテキスト・トランスクリプションに簡単に変換でき、ワークフロー内のクローズド・キャプションの提供、コンテンツのインデックス作成、オーディオおよびビデオ・コンテンツにおける分析の強化に利用可能だとしている。

OCI Vision

 画像認識およびドキュメント分析タスク用に事前トレーニングされた、コンピュータ・ビジョン・モデルを提供。また、ユーザーはシーンの監視、欠陥の検出、独自のデータによるドキュメント処理など、他の業界や顧客固有のユースケースにモデルを拡張することもできるという。

OCI Anomaly Detection

 ビジネス固有の異常検出モデルで、危機的な不規則性を早期にフラグ付けできるため、解決までの時間を短くし、業務停止を減らすことが可能。また、数種類のプログラミング言語に対応したREST APIとSDKが提供されているため、開発者は異常検出モデルをビジネス・アプリケーションに組み込むことができるとしている。

OCI Forecasting

 機械学習と統計アルゴリズムによる、時系列予測を提供するという。なお、データサイエンスの専門知識は不要。開発者は、製品需要、収益、リソース要件などといったビジネス・メトリックのための正確な予測を迅速に作成することが可能だとしている。

OCI Data Labeling

 AIモデルをトレーニングするための、ラベル付きデータセットを構築できるようにユーザーを支援。ユーザーは、ユーザー・インタフェースや公開APIを使用して、データの組み立て、データセットの作成と閲覧、データ・レコードへのラベル適用を行うことが可能だという。また、ラベル付きデータセットをエクスポートし、「OCI Vision」や「OCI Data Science」などといった、オラクルのAIおよびデータサイエンス・サービス群でのモデル開発に使用することで、モデル構築に一貫性を持たせることができるとしている。

【関連記事】
オラクル、新たに14のクラウド・リージョンを展開へ
オラクル、「Oracle Database」実行システムの新バージョンを発表
オラクル、確度の高い商談を自動生成する新たなマーケティング・ソリューションを発表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/15254 2021/11/22 15:14

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2024年3月13日(水)10:00~17:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング